別エリアの旧コールサインの復活

私が6エリアで開局した時のコールサイン、JE6HMU。

2019年に1エリアへ変更手続きした事により失効したものの、昔の門標とか出てきて惜しい?気がしたので復活させることにした。

既存の関東総通エリアのJJ1VHH移動局、JJ1VHH固定局(いずれも現住所)とは別に、九州総通エリアにJE6HMU移動局(実家)を開設する感じ。

手順は特に複雑ではないのだけど一応メモ

そもそも何局も開設できるの?(移動局が複数持てる?)

出来とるやろがい

時代によっていろいろあったみたいだけど、今回は普通にできた。

「既に移動局の免許があるなら、その免許で移動すれば良いのだから、移動局は1人に1つしか下りない」論もあったけど、各総通で連携したりしてない気がする。

もちろん固定局なら何局でも持ってる。但しリモートシャックはまた追加の要件が出てくる。

過去にそのコールサインの指定を受けていた事を証明する書類

当然ながら昔使っていた事を証明する必要がある。

私は局免写しが残っていたので、これを添付。

他の方法は、JARL発行の局名録に記載されたページのコピーを用意したり、JARLにて発行してもらう「旧コールサイン確認書」による方法もあるみたい。

設置・常置場所の証明

今回の例では九州総通エリア内に設置・常置場所が必要になる。

自身の現住所以外の場所を常置場所とするには「アマチュア局開設同意書」が基本必要。

ただし、今回は実家を常置場所とするので、その場合は同意書を求められない模様。

申請時の備考欄に「常置場所は実家となります。旧コールサイン復活(旧免許状添付)」と記入したら何のチェックもなかった。この辺は管轄総通により違いがあるかも。

手続きサマリ

電子申請にて「開局申請」。紙申請はやったことなし。

電子申請Liteのアカウントは、現在使っているものでOK。中の人が同一なので。(でも社団の申請は別に作る必要がある理不尽)

申請先は当然ながら復活させたいコールサイン管轄の総合通信局に。今回は九州総通。

申請者、連絡先の入力は、基本「現住所」のものを入力。

「11 無線設備の設置場所又は常置場所」の所だけ、別エリアの常置場所住所を入力する。

あとは「15 備考」の「旧呼出符号希望」にチェックして、旧コールサインを入力。備考欄に補足を書くくらいでOK。

2022/7/31に申請→8/12に審査終了。やはり関東以外は早いのね~

ともあれ使い道は別として?無事JE6HMUは私の手元に帰ってきたのでした。

ハムフェア2022参加します

2022/8/20〜21 東京ビックサイト 南3、南4

全時間帯会場待機します。

アイボール是非よろしくお願いします。

東京湾ハムクラブ(ブース番号J-29)をメインに、WiRESネットワークコミュニティーズ(ブース番号J-61)にも居るかも?

ご連絡はTwitterもしくは433メインワッチしております。

前日設営日の様子

潜り込んできました 笑

8N1AQ ちばアクアラインマラソン2022特別局 開局中

コロナ禍によって4年ぶりの開催となる、千葉アクアラインマラソン2022を記念したJARL特別局「8N1AQ」が、2022/05/15から2022/11/30まで運用されます。

私も東京湾ハムクラブメンバーとして運用します。

8N1AQ公式ページ

QRZ.com

ちばアクアラインマラソン2022公式サイト

期間中、全国からのアクティビティを予定していますので、是非交信をよろしくお願いいたします。

※8N1AQ/JD1 南鳥島の運用時はざわつきましたね 笑

ハイガー産業の200V半自動溶接機 YS-MIG200を導入

とうとう溶接機の導入をすることに。

その昔、実家にあった100Vの交流溶接機を使ったときは、トラウマになるほどまったく使い物にならなかったものですが、時代は進んで使いやすい製品が増えたようです。

続きを読む ハイガー産業の200V半自動溶接機 YS-MIG200を導入